桜井輝子

桜井輝子

東京カラーズ株式会社代表取締役。「色彩」という普遍的なものを、「道具(ツール)」として活用することをご提案。 カラー・色彩の提案、企業研修・各種カラーセミナーの開催、教材制作、パーソナルカラーアナリストおよび色彩講師養成を行う。
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皆さんは、心理四原色(しんりよんげんしょく)という言葉をご存知でしょうか?


色彩学で定義されている「原色」というのは三種類ありまして、ひとつは色光の三原色(赤・緑・青)、
ふたつめは色料の三原色(シアン・マゼンタ・イエロー)、残るひとつが心理四原色(赤・黄・緑・青)です。


赤・黄・緑・青は、ドイツの生理学者エヴァルト・ヘリングの研究において
「私たち人間の色覚(しきかく)が成立するための基本」となる色。


頭の中でこれらの色を思い浮かべようとした時にも比較的イメージしやすく、
実際にこれらの色を目にすると、インパクトがたいへん大きいことも事実です。


本日ご紹介する本は、佐々木マキさんの『変なお茶会』です。

30ページほどの小さなサイズの絵本ですが、心理四原色に近い色の画面には強烈なインパクトがあります。


実際に手に取って読み進めていくと…摩訶不思議な魅力に溢れていて、
「茶色」がこの物語の主役であることが判明します。


1979年に出版されたロングセラーですので、機会がありましたらぜひご覧になってみてください。


桜井輝子

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